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『一泊素泊まり・一泊朝食付き限定の宿』

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漆のお宿 民宿 わじま

〒928-0021 石川県輪島市二ツ屋町2-5-1
TEL.0768-22-4243


アクセス

ビル外観

飛行機の場合

■ふるさとタクシー

のと里山空港から輪島市内まではふるさとタクシーをご利用ください。
電話1本でのと里山空港発着便に合わせてご利用できます(要予約)
※乗合のため経路については運行会社にお任せください。

運行ゾーン 運賃(一人あたり)
片道:旧輪島市内 900円
片道:旧門前町内 1,300円
予約先:港タクシー  TEL 0768-22-2360


電車の場合

経路と所要時間

出発地 所要時間 経路
東京から 約2時間30分
(北陸新幹線利用)
約6時間
(東海道新幹線利用)
平成27年3月14日始動!北陸新幹線「かがやき」金沢駅で特急バスに乗り換え
北陸新幹線時刻表

東海道新幹線米原乗換 「ひかり」−「しらさぎ」 金沢駅で特急バスに乗り換え
大阪から 約3時間20分 「サンダーバード」乗車、金沢駅で特急バスに乗り換え
名古屋から 約4時間 「しらさぎ」乗車、金沢駅で特急バスに乗り換え
小松から 約2時間45分 「サンダーバード」「しらさぎ」等  金沢駅で特急バスに乗り換え
富山から 約2時間 「はくたか」等  金沢駅で特急バスに乗り換え

※和倉温泉へのアクセス、観光情報は下記までご確認ください、。                  
お問い合わせ先:和倉温泉観光協会 TEL 0767-62-1555

自動車の場合

経路と所要時間

出発地 所要時間 経路
東京方面から 約9時間 関越道(長岡JCT)→北陸道(金沢森本)→連絡道(国道159号津幡バイパス)→のと里山海道(能登空港IC)→県道1号線で輪島
東京方面から 約8時間30分 関越道(藤岡JCT)→上信越道(更埴JCT−上越JCT)→北陸道(金沢森本)→連絡道(国道159号津幡バイパス)→のと里山海道(能登空港IC)→県道1号線で輪島
東京方面から 約8時間30分 中央道(岡谷JCT)→長野道(更埴JCT)→上信越道(上越JCT)→北陸道(金沢森本)→連絡道(国道159号津幡バイパス)→のと里山海道(能登空港IC)→県道1号線で輪島
名古屋方面から 約5時間 東名高速(小牧JCT)→名神高速(米原JCT)→北陸道(金沢森本)→連絡道(国道159号津幡バイパス)→のと里山海道(能登空港IC)→県道1号線で輪島
名古屋方面から 約4時間30分 東海北陸道(小矢部JCT)→北陸道(金沢森本)→連絡道(国道159号津幡バイパス)→のと里山海道(能登空港IC)→県道1号線で輪島
大阪方面から 約5時間30分 中国道・名神高速(吹田JCT)→名神高速(米原JCT)→北陸道(金沢森本)→連絡道(国道159号津幡バイパス)→のと里山海道(能登空港IC)→県道1号線で輪島
金沢から 約1時間40分 のと里山海道にて

※平成27年2月28日に能越自動車道「七尾氷見道路」が開通し、東海・関東から輪島へのアクセス時間が約25分短縮されます。
能越自動車道(富山県道路公社)
※交通状況等によって所要時間が異なりますので目安としてお考えください。
※のと里山海道は無料の自動車専用道路です。

高速バス・特急バス・路線バスの場合

高速バス(金沢着)

・北陸鉄道ホームページへ→時刻表はこちらから

・金沢〜輪島への特急バス
 北陸鉄道ホームページへ→時刻表はこちらから

・穴水駅から輪島間の路線バス  所要時間約30分
 北陸鉄道ホームページへ→時刻表はこちらから 

・その他路線バス時刻表

北陸鉄道ホームページへ→時刻表はこちらから            

※バスに関するお問い合わせ 輪島旅行センター TEL:0768-22-2314

周辺ガイド

○○○公園写真

大本山 總持寺祖院 (だいほんざん そうじじそいん)

曹洞宗の大本山として瑩山紹瑾禅師により、1321(元亨元)年に創建されました。1898(明治31)年の大火で境内は焼失し、本山は1910(明治43)年、神奈川横浜市鶴見に移り祖院となりました。その後の再建で山門、仏殿、などがよみがえり、消失を免れた建物とともに、根本道場の威厳を伝え、今も総ケヤキ造りの風格ある山門や仏殿、法堂などが残っています。座禅体験ができたり、精進料理も食べられます(要事前連絡)。


○○○祭りイメージ

輪島漆芸美術館(わじましつげいびじゅつかん)

平成3年9月に開館した漆芸美術館は、世界で唯一の漆芸専門美術館です。 館内は広々とした空間で、快適に漆芸品を鑑賞することができます。
人間国宝・芸術院会員をはじめ、古今の漆芸家が精魂こめて制作した珠玉の名漆芸品を紹介します。 また、日本各地の漆器産地、アジアを中心に世界にひろがる漆器の文化に触れることができます。




○○○海浜公園写真

重要文化財 時国家

1670(寛文10)年、時国家12代藤佐衛門時保の次男千松が分家し、能登安徳天皇合祀時国家と呼ぶようになりました。本家が天領だったのに対し、能登安徳天皇合祀時国家は加賀藩領に属し、十村役や肝煎、山回役、能登外浦一円の塩吟味役を勤めました。
 建築様式は木造平屋建の茅葺き入母屋造りです。母屋は前後の土手の縁側を除いた広さが、間口23.4メートル(13間)、奥行き14.4メートル(8間)で、南向きに建っています。土間が広く、主屋の間口の約半分を占めている特徴があります。平入りで大きな茅葺き屋根の勾配はやや緩やかで、四方にひさしが巡っています。また、樹齢800年のシイの林を背景にした池泉回遊式庭園が広がっています。建てられた年代は定かではありませんが、手法からして200年ほど前と考えられており、1963(昭和38)年、能登最古の民家として国の重要文化財に指定されています。

○○○海浜公園写真

曽々木海岸 (そそぎかいがん)

輪島市街地から北東に17km、珠洲市との境近くにある垂水の滝から町野川の河口までの2kmの海岸線を指します。海と岩が織りなす自然美と豪快な断崖風景で知られ、国の名勝および天然記念物に指定されています。
 特に断崖は、硬い流紋岩が波による侵食で複雑な模様や奇岩をつくり出しています。水門崖(すいもんへき)や福が穴、尋岐(ひろき)の険などの奇岩が見どころです。
 曽々木海岸のシンボルともいえるのが窓岩。岩石は中新世(1500万年ほど前)の流紋岩です。岩壁や砂浜にはハマツメクサやエゾオオバコなどの北方系の植物が見られます。
 また、厳冬期には、ふんわりとした白い綿状の「波の花」が海面を覆います。白い波頭が岩にぶつかって砕け、季節風に吹かれて舞う姿は神秘的です。この海岸線にある落差35メートル垂水の滝は、一年中枯れることなく荒磯へ流れ落ち、押し寄せる潮流に飛び散ります。

○○○海浜公園写真

キリコ会館

能登の祭りは、キリコと呼ばれる大きな奉燈(御神燈)を氏子たちがかつぎ出します。神輿を先導し、威勢よい掛け声を響かせながらまちを練り歩き、巨大な松明の炎とともに夜空を染めます。その熱い華やぎが、能登人たちの魂をはずませます。最大で4階建てビルほどの巨大なキリコは、能登の伝統のお祭り。日本人の美意識や宗教観が色濃く残されます。夕闇をほんのり明るく照らすキリコ燈籠の行き交う様子は実に幻想的で、一見の価値があります。

○○○祭りイメージ

輪島漆会館(わじまぬりかいかん)

15世紀前半には、小規模な産地が形成されていたと考えられる輪島塗も、全国にその名が知られるのは、江戸の文化・文政の頃です。この時代には塗師屋が顧客へ直接販売する自作自売のスタイルが定着していました。
塗師屋は全国を旅することで、最新の文化情報を有し、その教養を持って顧客先では「輪島様」と呼ばれ、文人、墨客の扱いを受けていました。
塗師屋は顧客の期待に応えるべく、旅から帰ると仲間と共に文化教養の研鑽に努めました。このことは当然、物づくりに活かされ、輪島塗と云う文化産業の発展に大きく寄与しました。
塗師たちが各地より持ち寄った文化は、輪島で塗師文化として醸成され、今日も輪島独特の町家建築や食文化、および多くの年中行事に伝承されています。


店舗写真

information店舗情報

漆のお宿 民宿 わじま

〒928-0021
石川県輪島市二ツ屋町2-5-1
TEL.0768-22-4243
FAX.0768-22-5969
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